新作「不動明王」のご紹介

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瀧川千春の新作、不動明王像のご紹介です。
不動明王は五大明王の一つとされ、大日如来の化身ともされています。大火炎の中に座し、剣と縄を持っています。煩悩を抱える最も救い難い衆生をも力ずくで救うために、怒りの表情をしている点が特徴です。
本作品は高さ約90cmの大作です。本体はもちろん、背景の火炎の透かし彫りや剣(三鈷剣:さんこけん)、縄(羂索:けんさく)部分も丁寧に彫り込みました。顔は天地眼(片目を半眼にする)、口元は牙上下出(牙を片方は上、もう片方は下に出す)としました。
轟轟と滝が流れる硬い巌の上に、赤赤と燃え上がる炎を背にして、堂々と座す不動明王像を、少しでもお楽しみ頂けましたら幸いです。

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